ワークライフバランス
会社の人が研修に出て、ワークライフバランスについて講義を受けてきたそうだ。送られてきたそのときの資料を見たらおもしろかったので、自分メモも兼ねて書いておく。
- ワークライフバランスの解釈は人によって異なる
- 主婦にとって家事はワークかライフかどっち?
- ライフは仕事以外の時間を指すのか人生全体を指すのか
- バランスという言葉がやっかい(やじろべえ、てんびんを連想するため)
- 仕事:家庭=50:50が理想ではない
- ひとつの考え方として
- ワークワイフバランス:仕事と配偶者
- ワークラブバランス:仕事よりも恋愛
- ワークサイフバランス:稼いでナンボ
- ワークライスバランス:ライスワーク、食べるために働く
- ワークライフ:バランスなし、仕事人生
- 仕事が楽しいとプライベートにも張り合いが出る=プライベートが充実しているとうまく仕事につなげられる
- 定年後のワークなしライフはひもじく、さびしく、つらい
- 仕事は確かに大事だけれど、絶対的に大事なものではない
- 体を壊してまでするものではない
- 心を壊してまでするものではない
- 家族を不幸にしてまでするものではない
- 生活の中心に、自分の大事にしたいものを置く
- 自分をほめない人は人をほめられない
- 「自分はまだ未熟」と考える人は、他人の未熟さが目につき、ほめることができない
- 人をほめるよりまず先に自分をほめよう
今後の人生設計を考える上で、なるほどと思うところがいくつか。友達や年上の人と話してみても、考え方は人それぞれで、じゃあそれを私が実践できるかというとそれはまた別問題。あくまでも自分基準で考えて実行していかなければいけないんだなあ。でも、それが本当に難しいのだけれど。