いくら自分が努力しても、何の結果も得られないということを認めるのはしんどい。

はりつめて今にも糸が切れそうになった心にも、じんわりしっかり沁みる。ニヤニヤ、クスクス、げらげら、程度の違いはあれど、底辺に流れる笑い。こんなことを考えてるの？ という軽い驚きと、やっぱりみんなそう思うよね！ という強い共感。『女性百科宝鑑…

会社の営業の人で、アンダーシャツを着ないで、素肌にYシャツを着てくる人がいる。もうすっごく気になってしかたがない。異動してきて1ヶ月、1回も着ていないようなので（私も意識して見すぎだな）、もともと着ないポリシーの人なんだろうか、単身赴任だから…

カテゴリ新設。 モンテを本気で応援するようになって初の遠征。何日も前から、準備好きの夫はあれこれ荷物を詰めていたりしたけれど、行き当たりばったりの私はほぼ当日まで何もせず。最悪レプユニとチケットとファンクラブの会員証があればいいよねー、とい…

昨日、「南極料理人」*1を観てきた。主演が堺雅人さん（大好きなのです)、フードスタイリストが飯島奈美さん、音楽が阿部B、以前「情熱大陸」で原作の西村さんの回を見たので、すごく楽しみにしていた。上映が終わりそうなぎりぎりのタイミング。堺さんはも…

週末は弾丸ツアーに参加し、昨日は有給を使って1回休み、という忙しいんだかのんびりなのかよくわからない日々。土曜日は営業所の芋煮会だったのだけれど、それをぶっちぎってしまった*1。 ということで、今日は実質私にとって月曜日みたいなもの。とはいっ…

飯森さんつながりで、山響のブルックナー第4番を聴く。ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」" title="ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」">ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」アーティスト: 山形交響楽団,ブルックナー,飯森範親出…

なんでだろう、読み進めるのにすごく時間がかかってしまった。文章を書くことが本業ではないからなのか、ただ単に私とリズムが合わないだけなのか、なんとなく読みにくい。時間がかかったわりにどうということもなく、なんだか消化不良。猫別れ作者: 猪本典…

いっつも眠いって言ってるよね、とよく言われるけれど、最近はそれに輪をかけて眠い。ナルコレプシーですか？ っていうくらい。しかも、寝ているあいだに力が入っているのか、体の左側だけやけに痛い。左の肩甲骨のあたりが詰まっているような感じで、ただの…

新米の季節ですね！（そうですね！） 自他共に認める炭水化物好き、しかも無類のお米好きの私にとっては嬉しい季節。ここ数年、ほとんどお米を買ったことがないのですが（義父の実家で作っているお米をもらっています。ありがとうございます）、昨日新米の新…

ドラマになったガリレオのイメージが強すぎて、どうしても湯川が福山にしか思えない。柴咲コウしかり、北村一輝しかり。湯川はもっと小汚い感じをイメージしていたのだけれど、もうそうはならないのだろうな。科学という目で事件を見て、ただ捜査をしている…

あらら、もう10日以上経っている。すでに日記じゃないなあ、ここ。 調子の悪かったコンタクトは、眼科に行って交換してもらった。右目と左目の見え方がまったく違っていたので（右は0.5しか見えないのに、左は1.5くらい見えていた）、右目の度数をふたつ上げ…

ごく最低限の言葉しかつかわない文章は、こんなにも想像をかき立てられるものなのだろうか。誰が、どこで、ということはあまり語られないのだけれど、それこそがかえって石田千の文章を特徴づけている。食べ物に関する描写が上手い人だと思っていたけれど、…

結局まだ悩んでおります、ひとり手帳会議*1。私が手帳に求めるのは以下の条件。 持ち歩くのに大きすぎない、書き込むのに小さすぎないサイズ（文庫サイズからA5くらいまで？） マンスリー、ウィークリー（バーチカルじゃないタイプ）、メモ必須 タスク管理が…

右目から涙が出て止まらないけれど、別に泣いているわけじゃないのよ。コンタクト調子悪いしなあ。土曜日眼科に行こうかな。 昨日は朝からついてない。出勤直前からひどく胃が痛み、バス停に着いてからケイタイを忘れたのに気づき、バスの中でフル充電してき…

iTunesの曲を整理していたときに目について、久しぶりに聴きたくなったので、今日の出勤時の音楽はスピッツ。マサムネさんの声がとにかく好きで、いちどライブにも行ってみたいと思いつつまだ行けていない（そして新しいシングルのチェックすらしていないダ…

死刑をどうとらえるか、今後どうしていったらいいのか、一筋縄ではいかない問題だ。私もある程度の持論はあるけれど、その中に矛盾が存在するのも知っている。たしかに、「情緒」があるからこそ、人の命をどう扱うかということはセンシティブな問題になるし…

10月になった。今年もあと3ヶ月かあ。早いな。 下期が始まって新しい人たちが来て、金曜日ははやばやと歓迎会。飲んでみてはじめてわかることもある（けれど、印象はだいたい間違ってない）。新しく来た人のうちのひとりがこれまた強烈で、ひとりで立てない…