2009-01-01から1年間の記事一覧

トークショー、続投と移籍話

このあいだの土曜日に、ジャスコでテレビの贈呈式と選手のトークショーがあるというので喜び勇んで行ってきた。早めに行っておこう、と夫とお店に入り、席を確保してから無印をみたりしてプラプラしていたら、トークショーに出る西河選手とすれちがい、ドキ…

壮観なアヴェ・マリア

昨日の午後、母に誘われて女声合唱団のコンサートに行ってきた。アヴェ・マリアをメインに歌うというコンセプトで集まった合唱団だそうで、母の知り合いが何人か所属しているとのこと。そのコンセプトどおり、プログラムはアンコールも入れて21曲中18曲がア…

Pia-no-jaC

このあいだ仙台に行ったときに、ヴィレッジヴァンガードでかかっていた曲に耳がくぎづけ。見てみたら、Pia-no-jaCというユニットのCDだった。クラシックの曲をジャズ風にアレンジしたピアノに、カホンという打楽器を組み合わせた音楽。すごくかっこよくて、…

生き残るつらさ

片山右京さんと同行のお2人が富士山で遭難したというニュースが入ってきたのは18日のこと。なんとか無事であってほしいと思っていたけれど、同行のお2人は亡くなった。ネット上では、片山さんの判断ミスじゃないか責任追及はどうするんだなどという文字が躍…

クリスマスイブ木曜日

今日はクリスマスイブ。毎年クリスマスを迎える時期になると、あちこちで飾り付けがされ、クリスマスソングが流れ、イルミネーションで街がきれいになるのがほんとうにうきうきする。サンタクロースを信じていた時期はとっくに過ぎてしまったけれど、それで…

読了

ハードカバーで何回も読み返した本。私が買ってもらったものは妹が持って行ってしまったので、図書館本で再読。子どものときに読んだ印象より、ずっとずっと心に沁みる感じがした。とかく「時間がない」「暇がない」と言いがちだけれど、言うのをやめれば、…

益子の旅

週末に益子に行ってきた。いつか行ってみたかったところだから嬉しい。夫と、私の両親との4人で出かけた。 9時過ぎにインターに乗り、休憩しつつ13時過ぎに益子に到着。母と「行ってみたいねー」と話していて、旅行先を益子に決めた最大の理由であるスターネ…

ビールに枝豆水曜日

私はほんとうにお酒が飲めなくなってしまったので、ビールに枝豆、なんていう楽しみはできないのだけれど。せいぜいワインやシードル、シャンパンをグラスに2杯といったところ。飲めないことに不自由はまったく感じないけれど、おいしそうに飲んでいる人を見…

読了

必要以上に感情をむき出しにしない登場人物たちの悲しみこそが、著者の悲しみと同じもの。あまりに悲しいと涙も出ない、ということはよく言われることだけれど、たぶんこの本に出てくる人たちもきっとそんな思いでいるのだろう。根底に流れる悲しみと、どう…

しあわせーってなんだーっけなんだーっけ(さんまさんの声でお願いします)

今さら何を、と言われるかもしれないけれども。 幸せっていう概念には客観性はなくて、あるのは自分の主観だけ。第三者の目から見てそれがどんなに「幸せそう」であっても、本当に幸せかどうかなんてわからない。そして、その逆も然り。自分が「幸せ」と思え…

オブラディ・オブラダ金曜日

オブラディ・オブラダがビートルズの曲だということを知ったのは、かなり大きくなってから。はじめて聴いたのはポンキッキだったと思う。ポンキッキで覚えた曲はたくさんある。ビートルズもかなり流れていたし、パタパタママ、ホネホネロック、1本でもにんじ…

読了

過ぎたこととして書いてあるからこちらもおもしろく読めてしまうが、実際の躁うつ病はもっと凄絶なものだっただろうと想像がつく。株を売買し、日本から独立してマンボウマブゼ共和国を建国し、そして破産までしてしまうなんて。本人はもちろん、否応なしに…

2009年シーズン終了

シーズンが終わってしまった。 土曜日の最終戦、開場が13時半なので早めに行こうと12時過ぎに家を出たのに、ゴール裏は長い行列。びっくりしてしまった。みんな最終戦だから早めに来たのかね、と夫と話す。席を確保してからまずはごはん。いつものカリーパン…

俺らのすべて火曜日

あちこちでひっぱりだこみたいですが、勝間和代さんが苦手です。 今日の朝は寒かった。あらかじめタイマーであたためている部屋も、今日の温度は13度。はだしでたたみの上を歩くと、寒くてひやっとする。先週やっと新しいコートをおろしたので、着るときはう…

読了

キップをなくして改札口の外に出られなくなってしまったイタル。思いがけずイタルと私は同い年の設定で、ちょっと親近感を持てた。駅の子になって生徒たちの登下校を助け、それぞれに役割を果たしていく駅の子どもたち。東京駅のあのへんに子どもたちの住ん…

契約満了7選手発表

私がモンテの試合をいちばんはじめに見たのは、2001年11月18日対川崎、そのシーズンのJ2最終戦だった。当時のモンテは激しい昇格争いをしていて、結果いかんでは昇格がかなうという大事な大事な1戦だった。友達に「モンテの試合観に行こう」と誘われ、冬のス…

フニクリフニクラ木曜日

毎月言ってますが、今月も言います。もう12月かー。早いなあ。そして今年もあと残り1ヶ月だなんて信じられない! カレンダーが、もうめくれなくなった。 おとついは、寝ていた自分が血まみれになって起きる、という夢を見た。がばっと起きて、現実なのかどう…

ひとり手帳会議リターンズその3

前述したように、土曜日に地元のお店で見つけてトラベラーズノートスターターキットの茶色を購入。黒のほうが在庫が多かったから、茶色のほうが売れてるのかなあ。パブリックビューイングのあとに帰宅し、柏−大宮戦を気にしながらカスタマイズ開始。 こんな…

第33節名古屋戦、残留決定

土曜日の14時にキックオフ。パブリックビューイングはここ数試合、ひどく混んでいる。12時に開場するというので早めに向かったのに、とっくの昔に開いていたらしく、時間なんてあってないものらしい(自分メモ:来年はかなり早めに行ってもOKそう)。前から3…

心は晴天月曜日

モンテの残留が決まり、抜け殻状態。 金曜日。ほぼ定時で上がり、父がいないので母と夫とイタリアンの外食。はじめて行ったお店で、料理が出てくるのに時間はかかったけれど、おいしかった。特に明太子クリームパスタが! 明太子が口の中でプチプチするくら…

2009_010「空気人形」

ペ・ドゥナ主演の「空気人形」*1を観てきた。ラブドール、ありていに言えばダッチワイフが、持たないはずの心を持ち、世界と触れ合っていく話。設定は奇抜だしありえないはずなのに、どこか甘さも切なさもあって、ふわふわしているような、でも人間関係のい…

山形交響楽団第200回定期公演

1972年に、地方の小さな一都市でしかない山形にプロのオーケストラができてから37年。その記念すべき200回定期公演に、母と一緒に行ってきた。山響といえば、私にとってはスクールコンサートが最初の出合い。小学校の、音響なんてとんでもないような小さな体…

第32節大宮戦

J1残留は甘くないってことですなー。 友達のY子も2回目の参戦だけれど、雨が降っているときの応援ははじめてなので、とにかく寒くないようにしてきてねーとメールを送っていた。わが家のリスクマネジメント委員会委員長の夫は、数日前からバッグに荷物を詰め…

ぐるぐるじりじり火曜日

3連休が終わっちゃったなー。 土曜日。朝6時から近くのユニクロでセールだというので、おもしろそうだしヒートテックが安いので行ってみることに。休みの日なのに5時過ぎに起きて、余裕ぶっこいて5時半過ぎに家を出たら、合同庁舎の近くが車で大混雑。駐車場…

民間療法と信念

Twitterにも書いたのですがね。

読了

独特で、すごく繊細な感受性の持ち主という印象。地上20センチのところをふわふわ漂っていそうで、でもしっかり地に足がついているのだからかなわないなあと思う。どこまでいっても静かな風景。たとえ天候がうんと悪くなったとしても、じたばたするのではな…

署名捺印金曜日

ヨーグルトのCMで、「ヨーグルトでしょう?」「違うの!」というのが流れるたびに、いや、それヨーグルトだよーといちいち突っ込んでしまう。おなかが張って外出できないって、それは病院に行ったほうがいいと思うけど。ソフトバンクのSMAPのCMも、中居くん…

飯島奈美さんのハンバーグ

『LIFE』に載っていた飯島奈美さんのレシピでハンバーグを作った。とりたてて工程に目新しいところはないのに、なぜかとてもおいしくてびっくり。すりおろしたたまねぎで作ったソースもとてもおいしいし、肉汁もじゅわっと。たぶん、私が今まで作っていたハ…

読了

装丁の綺麗さに手に取った本。夢と現の境界の淡さや、自分の足元の頼りなさをくっきりと映し出している短編集。小説というより、散文という言葉が似合いそうな感じがする。どこまでも澄み切って、透明な世界。好き嫌いが分かれるかもしれないけれど、私は好…

クリスマスツリー点灯式とトレーニングゲームとカレンダー

金曜日。霞城セントラルのクリスマスツリーに小林監督とマスコットのディーオが来るというので、ほぼ定時で上がって会場に向かう。そうしたら女子中高生がわんさかいて、夫とのんびり「こんなにモンテって女の子に人気あるのかねえ」なんて言っていたら、そ…