ひとり手帳会議リターンズその3

 前述したように、土曜日に地元のお店で見つけてトラベラーズノートスターターキットの茶色を購入。黒のほうが在庫が多かったから、茶色のほうが売れてるのかなあ。パブリックビューイングのあとに帰宅し、柏−大宮戦を気にしながらカスタマイズ開始。

 こんな感じになりました。

 ノート全体をまとめるゴムには、昨年行った金沢のギャルリノワイヨ*1で買った雪の結晶のチャームをつける。このあいだ母が京都の恵文社で買ってきてくれた大ぶりのボタンと迷ったのだけれど、結局こっちに。

 もともとついているしおりには、以前SHIPSで買ったものの、結局あまり使わなかったリボンのネックレスのチャームをはずしてつけてみた(ネックレスは肩が凝るので苦手)。しおりはもう1本欲しいのだけれど、mixiトラベラーズノートコミュを見ていたら、以前缶コーヒーのBOSSのおまけについていたamadanaブックマーカーがちょうどいいということを知り、手元にあるので試してみた。けれど、これは私にはしっくりこなかったから、そのうち皮ひもを買ってきて自作するつもり。
 ノートは、もともとスターターキットについていた無罫のノートと、一緒に買った方眼のノートを2冊挟んでいる。無罫のほうは日記、方眼は読書ノートに。ペンはいずれは万年筆を使いたいけれど、今のところ、三菱シグノの0.28のブラウンブラック。この色、チョコレートみたいな色で、すごくいいのです。筆圧の強い私には、0.28という細さはやや頼りなげだけれど、どこまでもつか。
 以前買ったハイタイドの手帳は、まるっきり仕事用に移行。ToDoリスト、タスク管理にはハイタイドのほうがよさそうなので、来年1年間は2冊を併用してみるつもり。仕事用もトラベラーズノートでいけそうだったら、その次の年から1冊にしてみようかなと。併用の方がよかったら、来年の方式を継続する。トラベラーズノート、とっても楽しいです。