第7節横浜Fマリノス戦

 雪が降るかもしれない、とは聞いていたけれど、まさかあんなに降るとは思わなかった。夫より遅く起きた私、寝室を出て「おはよ…えっ?」とそのまま固まってしまった。んもーびっくり。急遽真冬の完全防備に切り替えて、どんどん厚着。カイロも、肩甲骨のあたりと仙骨の近くにふたつペタリ。足元は当然エーグルのラバーブーツ。開門までの待ち時間は夫がひとりで並んでくれて、私は甘やかされて車の中で読書。開門したあたりからだんだん晴れてきて、試合前に結局ベンチコートは脱いだ。この日のスタメシは、試合前にいつもの岩のりうどんと芋煮風コロッケ(里芋がねっちりしていてほんとに芋煮みたいだった)。試合後にもつ煮込み(具沢山でおいしいのに冷めてた…がくり)、持ち帰りで揚げピッツァ。
 試合は0-1で敗戦。マリノスはそれほど怖いと思わなかったし、前半をスコアレスで乗り切ったからこのままいけるんじゃないかと思ったけれど、ナビスコと同じく、俊輔からのセットプレーにやられた。負けてしまったのは、やっぱり実力で劣るのだからしかたがない。ただ、この日すごくフラストレーションがたまったのはジャッジ。マリノスの選手が倒れれば即ファウルの笛、でもモンテの選手が倒れてもゲームは止まらない。明らかにマリノス寄りの笛で、私が見ていてもどかしかったくらいなのだから、選手はすごく悔しかっただろう。ブーイングをめったにしないモンテサポが、試合後に主審に向かって大ブーイング。監督も握手をしに行かなかったそうだ。キャプテンもこう発言している*1。人間だから間違いがあるのはしかたがないけれど、一貫性のない、どちらかだけに偏ったジャッジだけはやめてほしい。頼むよ審判。
 ワールドカップの中断前、5月15日のアウェイ新潟戦に遠征することに決定。隣の県だけど、新潟まではやたらと時間がかかるので、往復8時間くらいかかるかな。今回はツアーではなく、車で行ってみることにした。ビッグスワン、楽しみだなあ。