読了本
ドラマになったガリレオのイメージが強すぎて、どうしても湯川が福山にしか思えない。柴咲コウしかり、北村一輝しかり。湯川はもっと小汚い感じをイメージしていたのだけれど、もうそうはならないのだろうな。科学という目で事件を見て、ただ捜査をしているだけでは思いもつかないところから事件へのとっかかりを考える湯川。かといって決して科学だけではなく、人間くさいところもあるのがよかった。たしかに、映像化しやすい作品ではあるのかも。
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