土曜日に、友達と「アリス・イン・ワンダーランド」*1を観てきた。スタンプカードを見たら、映画を観るのは3ヶ月ぶりだったのにびっくり。友達がまだ見たことがないというので、3Dで観ることに。2時間弱の映画のあいだ、映画に引き込まれっぱなしだった。ジ…

テレビを見ることは前よりめっきり減って、今クールはドラマをひとつも見ていないけれど、唯一楽しみにしているのはNHKの朝ドラ、「ゲゲゲの女房」。8時に時間が繰り上がったおかげで、週に数回見ることができるようになった。松下奈緒、別に好きでも嫌いで…

土曜日の夜に、「インビクタス」*1を観てきた。クリント･イーストウッドの作品はそう何本も観ているわけではないけれど、優しい作品が多いなあという印象。そして、今回もそれは変わらなかった。今年ワールドカップがあるとはいえ、南アフリカといえばアパル…

「ゴールデンスランバー」*1を観てきた。原作も大好きで、単行本を買って手元に置いて、何回か読み直したりしているのだけれど、それでもやっぱりおもしろくてやめられなくなる。この作品については、映画化される、しかも主演が堺さんと聞いて、すごく楽し…

「かいじゅうたちのいるところ」*1を観てきた。あの有名な『かいじゅうたちのいるところ』が映画化されると聞いて、正直あんまり嬉しくないなあと思っていた。原作がある映画って、だいたい原作を超えられないことが多い。やっぱり原作の方がよかった、と思…

金曜日の夜、遅ればせながら「THIS IS IT」*1を観てきた。マイケル・ジャクソンという人に興味はないし、もともとがクラシック畑で育っているので、KING OF POPと言われてもピンと来ない。それでも、音楽は耳にしたことがあるものが多いし、先に観に行った夫…

このあいだの土曜日に、「のだめカンタービレ最終楽章前編」*1を観てきた。夫は別に観なくてもいいと言っていたので、夫が出勤の土曜日に、ひとりで*2。原作のほうが好きだけど、なんだかんだいいながらもドラマも見ていたので、その続き。千秋がマルレ・オ…

昨日、「カールじいさんの空飛ぶ家」を観てきた。新年1本目。通常料金プラス300円で3Dを選択。ディズニーやピクサーのアニメにはふだんはまったく興味がないのだけれど、3Dがおもしろそうという理由だけで観てみたら、これがほんとうによかった。最初にテレ…

ペ・ドゥナ主演の「空気人形」*1を観てきた。ラブドール、ありていに言えばダッチワイフが、持たないはずの心を持ち、世界と触れ合っていく話。設定は奇抜だしありえないはずなのに、どこか甘さも切なさもあって、ふわふわしているような、でも人間関係のい…

昨日、「南極料理人」*1を観てきた。主演が堺雅人さん（大好きなのです)、フードスタイリストが飯島奈美さん、音楽が阿部B、以前「情熱大陸」で原作の西村さんの回を見たので、すごく楽しみにしていた。上映が終わりそうなぎりぎりのタイミング。堺さんはも…

土曜日の夜、レイトショーで「レイチェルの結婚」を観てきた。ずっと観たくて、でもなかなか山形では上映しなくて待っていた作品。姉のレイチェルの結婚式のために、リハビリ施設から一時帰宅した妹のキム。表面上はなんとか仲良くやっているけれど、裏に渦…

4-6月期のドラマは、「ぼくの妹」を途中まで見ていたものの脱落して、変則的だけれど「風に舞いあがるビニールシート」を唯一見たくらい。今期のドラマも、原作を学生時代にゼミの資料として読んだことがあるので「官僚たちの夏」を見ようと思っていたのだけ…

重力ピエロ*1 ある公爵夫人の生涯*2 リリィ、はちみつ色の秘密*3 おと・な・り*4 観るか迷っているのは、「グラン・トリノ」*5と「そして、私たちは愛に帰る」*6。 それと「レイチェルの結婚」*7も観たいんだけど、東北ではまだどこも上映していない。アン・…

アカデミー賞をとったときから観たいなあとは思っていたけれど、ここまでのびのびになってしまった。結論から言うと、うん、おもしろかった。インドは行ってみたいような、でも怖いような気がずっとしていて、結局まだ行ったことはないのだけれど、はまるひ…

結局３月は1本も映画を観なかった。まあ、2時間くらいじっとすわっている、ということすらつらかった状況だから当たり前か。 そんなわけで久しぶりの映画は、観られるかなー間に合うかなーと思っていたホノカアボーイ。高山なおみさんが料理を作っているとい…

先週の土曜日、公開初日の初回に「チェンジリング」*1を観てきた。予告でおもしろそうだったのと、主演がアンジェリーナ・ジョリーなので。なんともやるせない話。これが実話だというのだから、ほんとうにやりきれない。光が見えない中で必死に訴え続けるア…

「マルタのやさしい刺繍」*1を観てきた。夫に先立たれて立ち直れないままでいたマルタが、ランジェリーショップを開きたいという若いときの夢を思い出し、それに向かっていくというストーリー。紆余曲折あるけれど、自分のやりたいことを諦めずにすこしずつ…

ブラインドネス*1 伊勢谷友介と木村佳乃が思ったより英語をうまく話しているので、違和感を感じずに済んだ。ジュリアン・ムーアはやっぱりうまいなあ。ただ、どうして失明するのか、どういう原因でそうなるのか、ということは一切明かされないので、そこがち…

若くして亡くなってしまった夫から消印のない手紙が届く。家に引きこもってばかりいたホリーは、すこしずつ外の世界に目を向けるようになっていって。 母がチケットを買ってくれて、「これを観てきて」と作品を指定された上でもらったのだった。最近は邦画ば…

昨日、「百万円と苦虫女」*1を観てきた。百万円を貯めては知らない土地に行き、そこで暮らしてまた百万円が貯まったらどこかに移動する、という生活をする鈴子。人と一定の距離を置きながら、当たらず触らず暮らしていく。ある地方都市で出会う中島と恋人に…

カテゴリ新設。 土曜日に「グーグーだって猫である」*1を観てきた。母が一足先に観ていて、猫がそれほど好きではない母でも猫を飼いたくなった、と聞いていたので期待して行ったけれど、期待通り。アメリカンショートヘアのグーグーがとてもかわいくて、目尻…