土曜日なので仕事は休み。ただ、今日は職場の人たちと山形の秋の正しい過ごし方、芋煮会。10時半に馬見ヶ崎川のジャバ近辺に集合、と言われていたので、実家まで車で行って、そこからぽてぽてと散歩がてら歩いていく。朝晩はだいぶ寒くなってきたけれど、ま…

相変わらず読む読む読む。 195。ズームーと年上の恋人との間で揺れてばかりいる、30代独身の私（アームー）の話。なんだか設定があまりにも著者自身に似ていて（結婚していないというくだりは別にして）、これは私小説なのか、と思ってしまったほど。まあ、…

放置していたら早10月。 朝は6時前に起きてふたりぶんのお弁当を作り、夫を起こしてごはんを食べ、先に夫を送り出す。iPodを聞きながらバスの中で本を読んで出勤し、ときどきは朝のドトールでカフェラテやカプチーノを飲む。仕事は淡々とこなし、トラブルや…

190。このあいだ山形でも市長選があった。候補者は3人いたけれど、事実上の信任投票というふがいないもの。投票率もたったの30％ちょっと。私は大学では政治を専攻していたけれど、自分が政治に関する仕事に就こうとか、たとえば立候補しようとか、そういう…

ここ10日くらいで腰もぐっとよくなったので、ヨガをやりたくてうずうずしていたこともあって、今日は行ってみることにした。エスタから、突然来なくなっちゃったからみんな心配してるよー、というメールが英語できていたのだった。1ヶ月半、何のトレーニング…

夫が既に書いているのだけれど、水曜日の深夜に夫のおばあちゃんが亡くなった。前日の火曜日に救急車で運ばれ、でも2週間ほどの入院で済むだろうと言われ、その日の夜に顔を見に行ったばかりだった。お見舞いに行ったとき、昨年亡くなった私の祖父母の最期の…

ただいま。土曜日の朝から京都は宮津に行っておりました。 土曜日は朝6時過ぎに出発。出勤の夫よりも早く家を出た（夫はお留守番だったのだ）。小国を経由して中条インターから北陸道に乗り、一路京都を目指す。新潟の長いこと長いこと、いつまでたっても新…

会社のMさんが持ってきてくれたシベールのラスク、チョコレート味。

今日は1ヶ月でいちばん忙しい日。更衣室で着替え、自分の働いているフロアに入ってからは息つく間もなく仕事に追われる。いつもの倍近くの量をこなすのは、2人でも大変。やってもやっても終わらない。夜間のミスに加えて支店のミスもあり、それだけで時間を…

香chetteのBランチ。ほたてのカレイ巻きのソテーがおいしかった。それと夫作の夜ごはん！ 夫は着々と料理の腕を上げている。

新作のリリースが相次いでいて、ぜんぜん追い切れていなかったJazztronik。TSUTAYAでやっと見つけたのでレンタルしてきた。このアルバム、私好きだなあ。いろんなひとがフィーチャリングされてるけれど、その人の声に合った曲になっているのがさすがだ、と思…

187。妹とべったり生活していた麻子が、自分の足で立っていく様子を描いた本。宮下奈都の書いたものを読むのははじめてだったのだけれど、わりと好感が持てる。私も女ばっかり3姉妹の長女で、麻子と同じ立場にある。私も、今はもうそれを笑って話せるまでに…

朝晩はかなり涼しくなってきたけれど、今日の昼間はまるで夏みたいに暑かった。母に頼まれて、姪っ子の運動会に連れて行ったのだけれど（そのあとのランチにつられる口卑しい私たち）、見ていた保護者の団体が、日陰にあわせてずりずり移動していくのがなん…

ここのところ、くるりばっかり聴いている。しかも「ワルツを踊れ」がかなりのヘビロテ。

181。こういう、職場のマドンナ的な存在の人って、必ずいる。飛び抜けて美人というわけでもなく、それでもなんとなくマドンナ的な扱いをされる人。私はおよそそういう存在にはなれないので、おかしな言い方をするなら、違う人種の人だなあ、と思ってしまうの…

早いものでもう9月。なんだかあっという間に月日は過ぎていく。暑いのか涼しいのかわからなくて、毎日着るものに悩む。それでも、わが家のあたりは山に近いせいもあるのか、かなり涼しいほうなのだと思う。夜、書店に出かけて帰ってくると、明らかに書店のあ…

そろそろ読書の秋、といってもいいかしら。 172。久しぶりの絲山さん。途中まで連作ということがわからなかった。今までの絲山さんの作品の中では、『海の仙人』がかなり印象に残っているのだけれど、この『ダーティ・ワーク』もとてもよかった。絲山さん、…

腰はなかなかよくならない。ずっと座ってから立ち上がるときに腰がうまく伸びない感じ、かがんで体を起こすときに膝に手をつかないと自力で起き上がれない。ヘルニアなんだからしょうがないよ、と夫は言うけれど、それでももどかしくて歯がゆい。すっきりと…

きゅうりの冷やしみそ汁、鶏肉と長いもの炒めもの、キャベツとコーンのコールスロー、わかめのナムル。長いもに火を通すとしゃきしゃきした食感になるのが大好き。

読書の秋の前に読書の夏。 164。宮部みゆきは何回読んでもおもしろい。これも以前読んだことがあるのだけれど、毎回新鮮な驚きをもって読める。ぐぐっと引き込む力が強いのは、やっぱり宮部みゆきならではだなあ。クロスファイア(上) (光文社文庫)作者: 宮部…

昨日から会社に復帰した。まるまる1週間寝てばかりいたので、仕事に行くのさえちょっと嬉しいような気がする。今日はくるりを聴きながらバスで出勤。バスに乗っていると、以前住んでいたマンションが見えるのが嬉しい。私たちが引っ越してから1年以上経って…

カテゴリ分けは、いずれそのうちに。 私の母の誕生日は戸籍上では9月の終わりになっているけれど、実際は9月のはじめに生まれている。山形から遠く離れた場所で生まれ、山形に帰り着いた日が戸籍上の誕生日になっているのだ。母の生まれた場所は、昭和20年の…

昨日あたりからだいぶよくなったとはいえ、それでもずっと座っていると痛む。でも、この調子なら月曜日あたりから会社には行けるかな、という感じ。長かった。それでも完治したわけではないのだから気をつけないといけないし、鍼の先生によると、私はもとも…

そんなわけで、読書がはかどるのなんの。 153。瀬尾まいこの本は、読むとなんだか気持ちが温かくなる。教師という自分の仕事がとても好きで、生徒たちもとても好きで、そのなかでいろいろなことを感じながら生活しているんだろうなあということが透けて見え…

ひどい目に遭っている。引っ越しのあたりから腰に軽い違和感はあったけれど、それが金曜日に一気に悪化した。朝まで普通に歩いていて、仕事もしていたのに、それが突然歩けなくなって、会社は早退して父に迎えに来てもらい、いつもの鍼へ。治療のあとはいっ…

引っ越しでも本は読み続けましたよ。 141。石田千の書くものは、現実なのかそれとも幻想なのか、あわあわとしていてつかみどころがなくてよくわからない。それが不安になるようなものではないのだけれど、読めるときと読めないときがあるなあ。部屋にて作者:…

ひとまず引っ越しは完了。片付けは未了。今回はプロに頼んだのでらくちん、だったはずが、思った以上にくたびれた。もちろん、サカイの仕事ぶりはほれぼれするものだった。てきぱきと指示を出し、重いはずの段ボールを実に軽々と運び出し、手際よくトラック…

今日は7時起床。がっちりマンデーに出ていたハウス食品の社長さんがすごくおもしろい人だった。ごはんを食べて、今日のうちに運んでおいてもいいものを車2台に積み込んで新居と2往復。途中でこのあいだ見つけた花屋＆雑貨屋へ。ここで気に入った小さいブナを…

うーん、暑い。平日はクーラーの効いた部屋で仕事をしているのでいいものの（むしろ寒いくらいだ）、一歩外に出るとむわっとした熱気に包まれ、あっという間に汗が出る。今度の家もかなり暑くなりそうで、今から戦々恐々としているところ。 今週は月末・月初…

今週の火曜日は行かなかったので、ヨガは1週間ぶり。レッスンは5人で、いちばんいい人数。今までは1週間に1回が普通だったのに、2回行くようになったら、1週間ぶりのレッスンはかなりきつく感じた。ウジャイ呼吸もあまりできなかったし、しかも途中で貧血を…