2010_003 「THIS IS IT」

金曜日の夜、遅ればせながら「THIS IS IT」*1を観てきた。マイケル・ジャクソンという人に興味はないし、もともとがクラシック畑で育っているので、KING OF POPと言われてもピンと来ない。それでも、音楽は耳にしたことがあるものが多いし、先に観に行った夫…

カラダメンテ

あと2週間あまりで、34歳になる。もうすぐ後厄も終わる。 今年は冷え症克服と体力増強が大きい目標で、つまり自分の体にきちんと向き合いたい。手足やお尻が氷のように冷たいとか、疲れやすいとか、そういうのをなんとかしたい。決してムキムキに! とかいう…

消費生活月曜日

阪神・淡路大震災から15年。もう15年、なのか、まだ15年、なのか。 冬になると、全館暖房でやたらと暑い会社のせいで、コンタクトがぱりぱりに乾いて目薬の消費量がひどいことになる。会社対策に薄着をすると、外に出たときにすごく寒い。どうにかならないの…

移籍・更改情報、ディーオ警察署長、KICK OFFイベントチケット争奪戦

シーズンが終わって、夫と「試合がないとつまんないねー」「早くシーズン始まらないかねー」と言っているけれど、オフになってからもう1ヶ月。案外早いものだ。そして、この時期に毎年来る移籍・更改情報。嬉しいことに、千葉から下村、そして鹿島からはレン…

ペリカンがやってきた!

いろいろ調べたりもだえたりしていたのだけれど、ついに買ってしまった、ペリカンのトラディショナルM200! 中学生のときに、おもちゃみたいな透明軸の万年筆を使っていたことはあるのだけれど、それ以来の万年筆。はじめはLAMYにしようかと思っていたのだけ…

読了本

2010年の読了本。 はじめは高校生の設定なのかと思ったら中学生。努力型の早弥と、天才型の実良。そして良くも悪くも注目を集めてしまう春。弓道ではないけれど、高校時代に武道の部活に所属していた私にとって、競技の細かいところはわからないものの、なん…

2010_002「のだめカンタービレ 最終楽章前編」

このあいだの土曜日に、「のだめカンタービレ最終楽章前編」*1を観てきた。夫は別に観なくてもいいと言っていたので、夫が出勤の土曜日に、ひとりで*2。原作のほうが好きだけど、なんだかんだいいながらもドラマも見ていたので、その続き。千秋がマルレ・オ…

百人一首の火曜日

うかうかしているとすぐに日にちが経ってしまう。もう12日! 先週から仕事も始まって、いつもの生活に戻った。仕事も経理業務がいちばん忙しかったので、休みの雰囲気を色濃く残す営業所の人たちを尻目に、私だけなんだかばたばたしていたけれど、それもやっ…

2009年まとめ

明けちゃってからやるのもなんなんですがね。 昨年読んだ本は319冊(雑誌とマンガ除く)、昨年映画館で観た映画は10本。本は10月くらいからペースが落ちてしまって、なかなか読み進められない本を読んでいたこともあって、まあこのくらいなのかな、という数…

牡蠣のオイル漬け

この時期になるとあちこちで目にしていた牡蠣のオイル漬け。牡蠣好きの私としては今年はどうしても素通りできず、レシピを検索して作ってみたら、もうこれがおいしくておいしくて! 夫は以前牡蠣にあたったことがあって、夫が牡蠣を食べるのを私が必要以上に…

2010_001「カールじいさんの空飛ぶ家」

昨日、「カールじいさんの空飛ぶ家」を観てきた。新年1本目。通常料金プラス300円で3Dを選択。ディズニーやピクサーのアニメにはふだんはまったく興味がないのだけれど、3Dがおもしろそうという理由だけで観てみたら、これがほんとうによかった。最初にテレ…

むすめふさほせ月曜日

あらためて、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 休みに入ったとたん、食っちゃ寝、食っちゃ寝のだらけ具合ったらもう。こういうときにいつも思うことだけれど、自分はまじめです、規則正しく生活しています、なーんていうのは見…

あけましておめでとうございます

とら年! いい1年になりますように。 今年もよろしくお願いします。

トークショー、続投と移籍話

このあいだの土曜日に、ジャスコでテレビの贈呈式と選手のトークショーがあるというので喜び勇んで行ってきた。早めに行っておこう、と夫とお店に入り、席を確保してから無印をみたりしてプラプラしていたら、トークショーに出る西河選手とすれちがい、ドキ…

壮観なアヴェ・マリア

昨日の午後、母に誘われて女声合唱団のコンサートに行ってきた。アヴェ・マリアをメインに歌うというコンセプトで集まった合唱団だそうで、母の知り合いが何人か所属しているとのこと。そのコンセプトどおり、プログラムはアンコールも入れて21曲中18曲がア…

Pia-no-jaC

このあいだ仙台に行ったときに、ヴィレッジヴァンガードでかかっていた曲に耳がくぎづけ。見てみたら、Pia-no-jaCというユニットのCDだった。クラシックの曲をジャズ風にアレンジしたピアノに、カホンという打楽器を組み合わせた音楽。すごくかっこよくて、…

生き残るつらさ

片山右京さんと同行のお2人が富士山で遭難したというニュースが入ってきたのは18日のこと。なんとか無事であってほしいと思っていたけれど、同行のお2人は亡くなった。ネット上では、片山さんの判断ミスじゃないか責任追及はどうするんだなどという文字が躍…

クリスマスイブ木曜日

今日はクリスマスイブ。毎年クリスマスを迎える時期になると、あちこちで飾り付けがされ、クリスマスソングが流れ、イルミネーションで街がきれいになるのがほんとうにうきうきする。サンタクロースを信じていた時期はとっくに過ぎてしまったけれど、それで…

読了

ハードカバーで何回も読み返した本。私が買ってもらったものは妹が持って行ってしまったので、図書館本で再読。子どものときに読んだ印象より、ずっとずっと心に沁みる感じがした。とかく「時間がない」「暇がない」と言いがちだけれど、言うのをやめれば、…

益子の旅

週末に益子に行ってきた。いつか行ってみたかったところだから嬉しい。夫と、私の両親との4人で出かけた。 9時過ぎにインターに乗り、休憩しつつ13時過ぎに益子に到着。母と「行ってみたいねー」と話していて、旅行先を益子に決めた最大の理由であるスターネ…

ビールに枝豆水曜日

私はほんとうにお酒が飲めなくなってしまったので、ビールに枝豆、なんていう楽しみはできないのだけれど。せいぜいワインやシードル、シャンパンをグラスに2杯といったところ。飲めないことに不自由はまったく感じないけれど、おいしそうに飲んでいる人を見…

読了

必要以上に感情をむき出しにしない登場人物たちの悲しみこそが、著者の悲しみと同じもの。あまりに悲しいと涙も出ない、ということはよく言われることだけれど、たぶんこの本に出てくる人たちもきっとそんな思いでいるのだろう。根底に流れる悲しみと、どう…

しあわせーってなんだーっけなんだーっけ(さんまさんの声でお願いします)

今さら何を、と言われるかもしれないけれども。 幸せっていう概念には客観性はなくて、あるのは自分の主観だけ。第三者の目から見てそれがどんなに「幸せそう」であっても、本当に幸せかどうかなんてわからない。そして、その逆も然り。自分が「幸せ」と思え…

オブラディ・オブラダ金曜日

オブラディ・オブラダがビートルズの曲だということを知ったのは、かなり大きくなってから。はじめて聴いたのはポンキッキだったと思う。ポンキッキで覚えた曲はたくさんある。ビートルズもかなり流れていたし、パタパタママ、ホネホネロック、1本でもにんじ…

読了

過ぎたこととして書いてあるからこちらもおもしろく読めてしまうが、実際の躁うつ病はもっと凄絶なものだっただろうと想像がつく。株を売買し、日本から独立してマンボウマブゼ共和国を建国し、そして破産までしてしまうなんて。本人はもちろん、否応なしに…

2009年シーズン終了

シーズンが終わってしまった。 土曜日の最終戦、開場が13時半なので早めに行こうと12時過ぎに家を出たのに、ゴール裏は長い行列。びっくりしてしまった。みんな最終戦だから早めに来たのかね、と夫と話す。席を確保してからまずはごはん。いつものカリーパン…

俺らのすべて火曜日

あちこちでひっぱりだこみたいですが、勝間和代さんが苦手です。 今日の朝は寒かった。あらかじめタイマーであたためている部屋も、今日の温度は13度。はだしでたたみの上を歩くと、寒くてひやっとする。先週やっと新しいコートをおろしたので、着るときはう…

読了

キップをなくして改札口の外に出られなくなってしまったイタル。思いがけずイタルと私は同い年の設定で、ちょっと親近感を持てた。駅の子になって生徒たちの登下校を助け、それぞれに役割を果たしていく駅の子どもたち。東京駅のあのへんに子どもたちの住ん…

契約満了7選手発表

私がモンテの試合をいちばんはじめに見たのは、2001年11月18日対川崎、そのシーズンのJ2最終戦だった。当時のモンテは激しい昇格争いをしていて、結果いかんでは昇格がかなうという大事な大事な1戦だった。友達に「モンテの試合観に行こう」と誘われ、冬のス…

フニクリフニクラ木曜日

毎月言ってますが、今月も言います。もう12月かー。早いなあ。そして今年もあと残り1ヶ月だなんて信じられない! カレンダーが、もうめくれなくなった。 おとついは、寝ていた自分が血まみれになって起きる、という夢を見た。がばっと起きて、現実なのかどう…